烏の休み場
剱岳 早月尾根
- 高
2025/07/21 (Mon) 15:39:37
剱岳 早月尾根行ってきました。
嘉・高
7月18日~20日
18日、車で青森から富山へ移動
19日、馬場島~早月小屋~剱岳~早月小屋・ツエルト泊
20日、早月小屋~馬場島。車で青森へ移動
18日
秋田の自動車専用道路でトラブル。2時間のロス。馬場島到着が遅れる。したがって馬場島キャンプ場でのビールも少なめ。悲しい。時間て大事だと思いました。時間を返せ!と暴れたかったけれど、ぐっと抑える。
19日
就寝中夜中、周囲の人々は歩き始める。眠りが浅い高と嘉。情報によると早月尾根は夜中1時くらいに発って、日帰りが普通だという。高と嘉は5時から行動開始。噂通りの急登。そして長い。息が上がらないようにゆっくり登る。馬場島~早月小屋まで5時間・早月小屋から山頂まで4時間・山頂から早月小屋まで3時間・と考える。ほぼ予定通り。そして下山。
無事に山頂を踏めたし、昨日暴れなくてよかった。気持ちに余裕を、心を大きく、大人になってください。
20日
今日は下山だけ。と余裕かましていたら青森着は21日となってしまいました。上市町まで降りると殺人的な熱風。
心配していたのは熱さ、急登によるバテ。高は水をいつもより意識してたくさん飲んだ。早月小屋までで2,5ℓ。早月小屋から山頂往復で約2ℓ飲む。薬物も使用。
Re: Re: 剱岳 早月尾根
- kade
2025/07/21 (Mon) 22:42:02
私は富山県まで行くのも初めて、2000m以上もほぼ初めて。
北アルプスは登山者が多い!
安寿会OGの堀さん家族と早月小屋で会えました。
青森とは違う雰囲気の山々、楽しかったです!
高さんありがとうございました!
大峰川~小峰川 - 高
2025/07/01 (Tue) 05:02:58
6月28日~29日、大峰川~小峰川
石嘉高3名で行ってきました。初めて行った沢は期待を裏切らなかった。なかなか面白い沢でした。
数日前に降った雨で、入渓時は水量がやや多い。コンタ340くらいの二又を過ぎたらだいぶ水は減りました。そしてこの先に滝が出てきます。
ここは泳がないと取り付けない。取り付いても登れるかは微妙。右岸の壁を巻くように斜上。
Re: 大峰川~小峰川 - 高
2025/07/01 (Tue) 05:19:47
これはそうですね・・・長い検討の結果、右側を巻くように登る。滝の中間が苔で滑りそう、支点が取れなさそうということでした
Re: 大峰川~小峰川 - 高
2025/07/01 (Tue) 05:34:50
小峰川の下降
これも怖かった。着地点が深そう。なので真っすぐ降りずに右に降りるが、滑ると水流に飲まれそう。
みんなうまく懸垂下降しました。
小峰川の下降、何回懸垂下降したべ?10回だっけ?
Re: Re: 大峰川~小峰川 - kade
2025/07/02 (Wed) 21:28:13
沢って楽しいーー!!と大声で言いたくなる沢でした!
雪渓からの懸垂、泥とグズグズの登り、キャンプ、詰め上がり、滝&懸垂連発の下りと、とても充実してました!
高さんの危険人物顔がヤバいです笑
笹内川新谷沢 - 高
2025/06/15 (Sun) 14:42:28
みなさまこんにちは。山行記録掲載が遅い高です。
6月7日から8日、嘉・高で笹内川新谷沢に行ってきました。
一部等高線が混んでいるこの沢は、ヤバいです。やばい沢です。
写真ではわかりにくいですが、こんな感じがずっと続きます。
「高低差200mの急な沢」というより「200mの簡単な滝」という感じです。
Re: 笹内川新谷沢 - 高
2025/06/15 (Sun) 14:50:56
写真は「Ⅴサイン」ではありません。
このあとすぐ、写真の上部、チムニーで2度滑落します。チムニーは高さ5メートルほどですが、狭い沢内で嘉さんにぶつかり、一緒に数メートル転がっていきました。
あきらめて尾根に上がり、尾根を登山道まで登りました。尾根に上がるのにも、ここからは無理。だいぶ下りますが、クライムダウンも怖いです。
Re: Re: 笹内川新谷沢 - kade
2025/06/19 (Thu) 06:53:28
しかもこんな狭くて急な場所でビレイ中にウ◯コがどうしても我慢できなくなり。高野さんが最初落ちてくれて助かりました。あのまま登ってたら私は違う意味の地獄を見るところでした汗
北岳 - 石田智子
2025/05/30 (Fri) 18:23:56
北岳に来ただけ
Re: 北岳 - 石田智子
2025/05/30 (Fri) 18:47:22
5/19-22で尾羽石で北岳-鳳凰三山に行って来ました。天気が良くて甲斐駒・仙丈の南アルプス・八ヶ岳・富士山・中央アルプスを拝んで来ました。山の話をたくさんしました。5/16-23(5/17-18 楓金尾羽石で富士山2回目、5/18富士宮ルート)、尾藤さん・羽生さんお世話になりました、有難うございました。
Re: 北岳 - 石田智子
2025/06/01 (Sun) 10:11:13
甲斐駒ヶ岳を望む
Re: 北岳 - 石田智子
2025/06/01 (Sun) 10:34:02
写真が送れずごめんなさい
高所トレーニング 富士山③ - ゆか
2025/05/27 (Tue) 19:05:05
5月24~25日、ヒマメン7人揃って富士山に行ってきました。土曜夜から雨と風の予報のため宿泊場所に悩みましたが、吉田下山道に避難用石室があると情報を得て、今回は吉田五合目から往復してきました。
強風の中、山頂までの雪渓を必死に歩き(写真)、下山は雨でビショビショで歩き、、ようやく着いた石室は酒がないとやってられないような小汚いスペース。おかげで夜も盛り上がりました。
翌日も雨の中下山。こんな嵐の日でも五合目は観光客でいっぱいなので駐車場へ逃げると、え!?楓車の窓が粉々に。夜の嵐で割れてしまったようです。ブルーシートと銀マットで補修した車で大阪へ帰って行きました。富士登山はお金がかかります。。
24日 9:30河口湖駅全員集合!ー11:00吉田五合目ー17:30山頂ー2900m石室C
25日 7:30Cー9:30吉田五合目
沢・始めました - 高
2025/05/19 (Mon) 19:28:58
5月17~18日、嘉・高で津梅川に行ってきました。昨年も同じ頃に行きましたが今年は水量3割増し、水温冷たく、巨大雪渓も久しぶりにありました。長大すぎて安全にスノーブリッジの上を歩くことができました。
Re: 沢・始めました - kade
2025/05/20 (Tue) 00:11:20
一晩中雨でしたが、降る前に美しく張られたタープの下で明るいうちから山菜で宴会、雨の音を聞きながら夜更けまで飲んでとても楽しかったです。
春一番の津梅川、いつもありがとうございます!
高所トレーニング富士山① - 金
2025/05/11 (Sun) 17:43:42
5/10.11に尾黒楓金の4名で高所トレーニングの富士山へ行ってきました。天気予報を見ると、10日は3100mで風速20m/s、11日は30m/sと行く前から憂鬱な始まり。しかし、10日は気持ちの良い風が吹く程度で快適登山だが、頭痛が始まり、ペースも上がらず、須走の本7合目でツェルトにくるまり就寝。夜は爆風で細い石、ロープ、スコップ等が降ってくる始末。やる気があまりなかった朝だったが、標高がみるみる上がり、しまいにはお鉢までたどり着いた。そしてあっという間に下山した。久々の河口湖駅、新宿駅、東京駅の人の多さ外国人の多さに圧倒されました。
残り4回の高所トレーニング富士山頑張りましょー!
10日11:00頃須走5合目→17:00頃本7合目c
11日6:20c→9:00須走口山頂→11:10頃須走5合目
丁山塊・ルヒゴ峰散策 - くろき。
2025/04/07 (Mon) 09:39:22
4/5 上笹子6:00-登山口7:15-丁岳11:50-ルヒゴ峰18:00-C1(850m)18:30
4/6 C1 6:00-明通沢580m8:00-県境840m9:30-783m12:00-丁川340mの橋13:30-上笹子14:00
ルヒゴ峰=流転・丁・極上の峰=丁南西に位置する987m峰の事。2年前の丁~萱~観周遊の際にみつけたうっすら雪を被った岩稜帯。そのどん詰まりに位置するのがルヒゴ峰。ルヒゴ峰に行けてしまうと①ピストンで岩稜帯をもう一度戻る②明通沢界隈を下る③明通沢に下りて対岸の急斜面にルートを探すのいずれかだ。そのどれも、地形図を熟読しようが、現場で地形を目視しようが、こころ落ち着かないのだ。こんなエリアに線を伸ばす事のできる自由さ、幸福、快楽。そんな舞台に強欲集団(尾金優黒)が集まった。比較的雪の多かった、そして、3月はそれ程暑くならなかった今年だが、丁周辺の残雪は例年と同じくらいだろうか。上笹子を出て林道から見上げた丁直下には巨大な雪崩跡?セラック?おいおい、丁ですら行けるのかい???登っていると時々聞こえてくる・目撃する物凄い雪崩。丁に上がるとルヒゴ峰に至るバインターブラックのような岩稜帯が見えてくる。メンバーは口では帰りたいと言いながらこころと足はどんどん前に進んでいく。不安と期待が入り混じる中、第1岩峰に取り付いた。岩稜帯群は尾根通しは無理で、右に行ったり左に行ったり勘を働かせルートを見出していく。雪が繋がっていれば何とかできるという自信は大きい。チョゴリザのカギは雪の扱いなので、いいトレとなった。夕暮れ迫る頃、ルヒゴ峰の最後の雪稜に金が突っ込む。2日目は明通沢に急降下後、巨大轟音雪崩2連発を見た縮こまった身体にはルンゼや沢ルートというという選択肢はなく尾根に逃げ切る。丁山塊はやはり多くの魅力が詰まっている。それを引き出せるかどうか、そして、その引き出しの中をどう発酵させていくかが、私達の宿題のようだ。
岩木山ちょっと嶽 - 馬
2025/04/02 (Wed) 07:40:04
3月29日岩木山の嶽コースに、石優とゆったり登山してきました。
私自身は、ACL再建後6か月。そろそろ運動はできますが安全牌は9か月と言われいたが、優からお声がかかり、ゆるゆる登山でもOKとのことではるばる弘前へ。
標高の低い方は春の様相で、鳥のさえずりが心地良い。標高1000mあたりは少し冬を味わう。斜度が出て斜面が固くなった1150mで引き返しました。終始おしゃべりしながら登ってとても楽しい。
石さんと優の心遣いに本当に感謝!!約1年山をお休みし、改めて岩木山の魅力的再発見しました。次も楽しく登れるようリハビリ頑張ろうと思います。
Re: 岩木山ちょっと嶽 - くろき。
2025/04/03 (Thu) 09:09:03
お、馬さん。いいねえ。遠慮せずにどんどん攻めていきましょう。山に行けば何でも解決の方向に向きますよ。
Re: 岩木山ちょっと嶽 - さき
2025/04/04 (Fri) 22:15:23
わたしもゆるゆる登山したい…!!たぶんお馬さんのゆるゆるすら私は白目剥きながらな気がするけど…(笑)
柴柄A・B沢中間稜 - くろき。
2025/03/20 (Thu) 19:29:47
19日 柴柄林道入口21:00(0:30)-C1(900m)13:30(3:00)カッコ内は後発隊
20日 C1 7:15-A・B沢出合8:00-A・B沢中間稜-鳥海山10:00-柴柄沢林道入口11:30
カツカツとアイゼンツァッケを効かせて固い急雪壁をイメージして入山。下部は重い腐れ雪のラッセルに終始し、暗い林道を早々に外し高度を上げてルンペン。いつも通り飲み過ぎ、シュラフにてまどろんだ頃、後発隊が到着。もう2杯飲んで眠りにつく。珍しく「あ~、5時だ~」と楓が飛び起き、バイトに直行。残る昂金優黒で柴柄沢に下降していく。物凄い迫力に気おされて、沢通しで行くのはやめ、A・B中間稜へ。稜はグングン高度を上げるが、ラッセルも凄まじい(優はルンルン)。高差550mはフラフラにするには充分。いわんや、昂は膝ギプス武装しているのだから・・・。それでも根性で食らいついてくる。鳥海頭はいつもの風。左岸尾根を急下降し、重いスキーで車に着く頃には太ももが痙攣寸前。下山後、優は合コン参加。金は岩手へドライブ(明日また帰弘・明後日帰岩)。昂新居を見学。これはお花見の拠点だな。入ったらすぐ左折が流転部屋で~す。よろしく~。